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- 施設・設備
- 病床数
- 219床
- 構造規模
- 鉄筋コンクリート/地下1階・地上5階
- 設立年月日
- 平成23年4月1日(令和2年7月増築)
院内紹介

病室
1床8平方メートルの広い病室で快適な療養生活を送っていただけます

デイルーム
南向きの窓で日当たりが良く、春には窓の外からソメイヨシノがご覧いただけます

バリアフリートイレ
広いスペースが確保されており、介助が必要な車椅子の方もゆったりとご利用いただけます

浴室(ストレッシャー浴)
寝たきりの方でも入浴できるように機械浴槽を設置しております

浴室(個浴)
個人浴槽も設置しておりますので、ゆっくり湯船に浸かっていただけます

エコー室
外来・入院患者様の心臓・腹部の超音波検査を実施しております






設備紹介

一般撮影
外来・入院患者様の胸部・腹部のレントゲン撮影を実施しております

16列マルチスライスCT
外来・入院患者様の頭部・胸部・腹部のCT撮影を実施しております

X線透視撮影
入院患者様のCVポート造設や嚥下造影検査を実施しております

ポータブルX線装置
移動が難しい入院患者様の病室にて、レントゲン撮影を実施しております

スチームコンベクションオーブン
複数の調理方法が可能な機器で、大量調理を行っています

温冷配膳車
温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で患者様に提供しております

送迎車両
車椅子やストレッチャーにて乗車可能な車両で、入院患者様の送迎に使用しております
フロア案内



施設基準
療養病棟入院基本料Ⅰ(219床)
療養病棟療養環境加算Ⅰ
認知症ケア加算2
薬剤管理指導料
CT撮影
脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ
運動器リハビリテーション料Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
入院時食事療養・生活療養Ⅰ
医療DX推進体制整備加算
外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ
入院ベースアップ評価料
診療録管理体制加算3
データ提出加算
厚生労働大臣の定める掲示事項
厚生労働大臣の定める掲示事項(医科)
1.当院は、厚生労働大臣の定めた基準に基づき、保険診療を行っている医療機関です。
2.入院料について
本館2階病棟・南館2階病棟・本館3階病棟・南館3階病棟(各47床、20対1)
当院では、療養病棟入院基本料1の施設基準に基づき届出を行い、各病棟1日に8名以上の看護職員(看護師および准看護師)・看護補助者が勤務しています。
各病棟の時間帯ごとの配置は以下の通りです。
〈2交代制〉
9:00~17:00
看護職員の1人当たりの受け持ち数は6名以内、
看護補助者の1人当たりの受け持ち数は7名以内です。
17:00~9:00
看護職員の1人当たりの受け持ち数は47名以内、
看護補助者の1人当たりの受け持ち数は24名以内です。
南4階病棟(31床、20対1)
こちらの病棟も療養病棟入院基本料1の施設基準に基づき届出を行い、1日に5名以上の看護職員(看護師および准看護師)・看護補助者が勤務しています。
時間帯ごとの配置は以下の通りです。
〈2交代制〉
9:00~17:00
看護職員の1人当たりの受け持ち数は7名以内、
看護補助者の1人当たりの受け持ち数は10名以内です。
17:00~9:00
看護職員の1人当たりの受け持ち数は31名以内、
看護補助者の1人当たりの受け持ち数は16名以内です。
3.当院は北海道厚生局に下記の届出を行っております。
1)基本診療料の施設基準等に係る届出
療養病棟入院基本料1
療養病棟療養環境加算1
データ提出加算
認知症ケア加算2
診療録管理体制加算3
医療DX推進体制整備加算
2)特掲診療料の施設基準等に係る届出
薬剤管理指導料
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
CT撮影及びMRI撮影
外来・在宅ベースアップ評価料(1)
入院ベースアップ評価料22
酸素の購入単価
3)入院時食事療養費(Ⅰ)に関する届出
当院では、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)適温で提供しています。また、入院時生活療養費(Ⅰ)の届出を行っており、院内の温度・照明及び給水に関する適切な療養環境の形成に努めています。
令和7年4月1日から
◆食事療養標準負担額

◆生活療養標準負担額(65歳以上の方が療養病床に入院したとき)

※ 療養病床に入院していて、入院医療の必要性の高い状態(人工呼吸器、静脈栄養が必要な方や難病の方など)である場合などの食費については、上記の「◆食事療養標準負担額」が適用となります。
4.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡および栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同で患者さんの診療計画を策定し、7日以内に文書でお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染対策防止、医療安全管理体制、褥瘡対策および栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化についての基準を満たしています。
5.明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書発行時に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療を受給され、自己負担がない方についても、平成28年4月1日より明細書を無料で発行しています。
明細書には、使用した医薬品の名称や実施された検査の名称が記載されます。この点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合も含め、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
6.保険外負担に関する事項について
当院では、以下の項目について、使用料や利用回数に応じた実費負担をお願いしております。
なお、衛生材料費に関する治療(看護)行為や、それに密接に関連した「サービス」や「物」について費用徴収、また「施設管理費」などの曖昧な名目での費用徴収は、一切行っておりません。
7.施設基準の規定による院内掲示事項及びウェブサイト掲載事項
- ◎医療DX推進体制整備加算について
- 当院では、医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。
1.)オンライン請求を行っております。
2.)オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を診察室で閲覧、または活用して診療をできる体制を有しています。
- ◎医療情報取得加算について
- 当院では、医療情報取得加算について以下の通り対応を行っています。
1.)オンライン資格確認を行う体制を有しています。
2.)当該保険医療機関を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
- ◎一般名処方加算について
- 現在、一部の医薬品について供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品がある医薬品について、特定の医薬品名を指定せず、薬剤の有効成分に基づいた一般名処方(成分名で処方箋を発行)を行う場合があります。これにより、特定の医薬品の供給不足があっても、患者さんに必要な医薬品を提供しやすくなります。 - ※ 一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。これにより、供給不足のお薬でも、同じ有効成分を持つ別の薬を選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
8.保険外併用療養費について
- ◎長期収載品の処方に係る選定療養について
- 令和6年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、医療上の必要が認められない先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
-
・後発医薬品は先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。選定療養は保険給付対象外のため、公費適応はありません。
・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金を要りません。
- ※ 長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で、後発品が収載されてから5年以上経過しているものや、後発品の置換率が50%以上のものなど、特定の要件を満たす医薬品です。対象となる医薬品のリストは、厚生労働省ホームページで公表されています。 - ※ 選定療養とは
保険診療と保険外診療を併用することができる制度で、保険外診療に該当します。
厚生労働大臣の定める掲示事項(歯科)
1.当院は、厚生労働大臣の定めた基準に基づき、保険診療を行っている医療機関です。
2.当院は北海道厚生局に下記の届出を行っております。
基本診療料の施設基準等に係る届出
医療DX推進体制整備加算
特掲診療料の施設基準等に係る届出
CAD/CAM冠
クラウン・ブリッジ維持管理料
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
3.明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書発行時に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療を受給され、自己負担がない方についても、平成28年4月1日より明細書を無料で発行しています。
明細書には、使用した医薬品の名称や実施された検査の名称が記載されます。この点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合も含め、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
4.クラウン・ブリッジ維持管理料について
当院で装着した冠やブリッジについては、2年間の維持管理を行っております。もし異常を感じた場合は、早めにご連絡ください。また、冠やブリッジが外れた際は、捨てずにお持ちいただくようお願いいたします。
5.入れ歯を6か月再作成できない取り扱いについて
入れ歯を新しく作った後、6か月間は新たに作り直すことはできません。他院で作成した場合も同様となります。
6.CAD/CAM冠について
コンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD/CAM)を用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて補綴治療を行っています。
※ 金属アレルギーの患者さんはご相談ください。
7.歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準について
当院では、職員への研修、歯科医療機器などの患者ごとの交換、洗浄・滅菌の徹底など、院内感染防止のための対策を講じています。
8.保険外負担に関する事項について
当院では、以下の項目について、使用料や利用回数に応じた実費負担をお願いしております。
なお、衛生材料費に関する治療(看護)行為や、それに密接に関連した「サービス」や「物」について費用徴収、また「施設管理費」などの曖昧な名目での費用徴収は、一切行っておりません。
9.施設基準の規定による院内掲示事項及びウェブサイト掲載事項
- ◎医療DX推進体制整備加算について
- 当院では、医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。
1.)オンライン請求を行っております。
2.)オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を診察室で閲覧、または活用して診療をできる体制を有しています。
- ◎医療情報取得加算について
- 当院では、医療情報取得加算について以下の通り対応を行っています。
1.)オンライン資格確認を行う体制を有しています。
2.)当該保険医療機関を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
- ◎一般名処方加算について
- 現在、一部の医薬品について供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品がある医薬品について、特定の医薬品名を指定せず、薬剤の有効成分に基づいた一般名処方(成分名で処方箋を発行)を行う場合があります。これにより、特定の医薬品の供給不足があっても、患者さんに必要な医薬品を提供しやすくなります。 - ※ 一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。これにより、供給不足のお薬でも、同じ有効成分を持つ別の薬を選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
10.保険外併用療養費について
◎長期収載品の処方に係る選定療養について
令和6年10月より、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、医療上の必要が認められない先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
・後発医薬品は先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。選定療養は保険給付対象外のため、公費適応はありません。
・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金を要りません。
※ 長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で、後発品が収載されてから5年以上経過しているものや、後発品の置換率が50%以上のものなど、特定の要件を満たす医薬品です。対象となる医薬品のリストは、厚生労働省ホームページで公表されています。
※ 選定療養とは
保険診療と保険外診療を併用することができる制度で、保険外診療に該当します。