人間ドック
健診案内
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各種健診の検査項目、料金表、
実施条件、申込方法などを掲載しています。
健診時の注意事項
人間ドック・健康診断をご受診される方へ、必ず各注意事項をご確認いただきますようお願いいたします。
- 当日は予約時間に受付までお越しください。(早めに来所いただきましても予約時間からのご案内となります。)
- 施設窓口でのお支払いは現金・クレジットカード(一括払いのみ)もご利用可能です。
- 当施設内・健診会場内での紛失・盗難につきましては、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当日、発熱・下痢や嘔吐・激しい咳・その他感染症が疑われる場合は受診をお控えいただき後日体調がよくなってから改めて受診していただくようお願いいたします。
食事制限
前日
- 検査前日は禁酒し、夕食は検査開始の10時間前までにすませ、その後は何も飲食しないでください。(水分は、水・白湯に限り、飲んでいただいて構いません)
- お薬も事前に主治医に相談の上、指示を受けてください。
当日
- 検査当日は朝食をとらず、コーヒーやあめ・ガム・タバコなども口にしないでください。
※ただし、水・白湯に限り受付3時間前までに200ml程度は飲んでいただいて構いません。
その他カロリーを含む飲料を飲んだ場合、判定できなくなる場合がございますのでご注意ください。
★午後健診の方
胃部内視鏡検査(胃カメラ検査)のない方は7:00までに消化の良い軽めの食事(何も付けていないトースト1枚など)をとることができます。その後は何も飲食しないでください。
胃部内視鏡検査(胃カメラ検査)を受けられる方は朝食(昼食も)はお控えください。
服薬制限
- 普段飲んでいるお薬がある方は、事前に主治医に相談の上指示を受けてください。
- 一般的に血圧や心臓の薬は起床後早めに水または白湯で内服してください。
糖尿病の薬(インスリンを含む)は当日食事をとらない場合はどうするか、主治医の指示に従がってください。
女性の皆様へ
妊娠中の方は必ず受付にお申し出ください。受診された場合、受けられない検査項目が発生したり妊娠の影響で正しい検査結果が得られない場合がございます。
- ①生理中
- ②妊娠中
- ③妊娠の可能性
- ④授乳中
- ⑤断乳後間もない方
- 胸部X線
- 〇
- ×
- ×
- 〇
- 〇
- 胃部X線
- 〇
- ×
- ×
- △※4
- 〇
- 胃部
内視鏡 - 〇
- ×
- ×
- 〇
- 〇
- 尿検査
- 〇※1
- 〇
- 〇
- 〇
- 〇
- 便検査
- △※2
- 〇
- 〇
- 〇
- 〇
- 腹部
超音波 - 〇
- ×
- 〇
- 〇
- 〇
- 乳房
超音波 - 〇
- ×
- 〇
- △※3
- △※3
- マンモ
グラフィ - 〇
- ×
- ×
- ×
- △※3
- 子宮がん
検査 - △
- ×
- 〇
- 〇
- 〇
※1 生理中でも尿検査はできます。 検査の判定は生理中を考慮した判定となります。
※2 陽性 (+)の結果が出る場合がございますのでお勧めしませんが、健保組合様の健診コースによって必須項目の場合もございます。
※3 授乳中・断乳後間もない方は正しい結果が得られません。ご心配な方は乳腺外科へご相談ください。
※4 検査は可能ですが、 検査後に飲む下剤が授乳に影響があり、お子様が下痢をする可能性があるため、下剤服用後の授乳は1日以上空けていただくか、薬局にご相談して対応している市販薬を購入使用されることをお勧めします。
採血検査の注意事項
- 採血を安全に行うため次に該当する方は必ず問診票にご記入ください。
・抗血栓薬(血が固まるのを防ぐ・血液をさらさらにする薬)を内服している方
・過去に採血中もしくは直後に気分が悪くなったり、冷や汗が出たり、気を失った経験のある方
・消毒用アルコールにアレルギーのある方
・透析中・乳房切除術後などで採血できない腕(部位)がある方
・過去に血液検査で血小板の凝集(偽性血小板減少症など)があると言われたことがある方
- 採血後は止血を十分に行ってください 止血が不十分な場合は内出血や皮下血腫の原因になることがあります。
- 採血当日は採血した場所を揉んだり、こすったり、腕に負担をかけることはお控えください。
胃部X線の注意事項
原則として以下の方は受けられません。
- バリウム製剤に過敏症(アレルギー)のある方
- 体位変換が困難な方(体に麻痺や外傷などがある場合)
- 嚥下障害(飲み込みが上手くできない)の方
- 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞にかかった方、手術を受けた方
- 腸閉塞、腸捻転、大腸憩室炎、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)と診断されたことのある方
- 人工透析で水分制限を受けている方
- 妊娠中の方、または可能性のある方
- 腹部大動脈瘤、大動脈解離と診断されたことのある方
- 80歳以上の方
- 過去1年以内にお腹の手術を受けた方
- 過去2か月以内に胃・十二指腸潰瘍の治療を受けた、または食道・胃の内視鏡治療を受けた方
- 過去2週間以内に大腸の内視鏡治療を受けた方
- 検査当日まで3日間以上排便がない方
胃部内視鏡検査(胃カメラ検査)の注意事項
原則として以下の方は受けられません。
- 血栓予防のための薬(血液をサラサラにするお薬)を飲んでいる方
- 局所麻酔薬(キシロカインなど)のアレルギーの方
- 妊娠中または可能性のある方
- 脳動脈瘤、大動脈瘤(胸部・腹部)、大動脈解離と診断されたことのある方
眼底・眼圧検査の注意事項
- コンタクトレンズをご使用の方は外していただきますので、容器をお持ちください。使い捨てコンタクトレンズをご使用の方は検査後に使用するコンタクトレンズかメガネをお持ちください。
尿検査の注意事項
- 健診当日に起床して最初の尿を採ってお持ちください。
- 量は容器の8分目まで入れフタを固く閉めてください。
便検査の注意事項
- 便潜血検査のある方は、必ず健診日を含む5日以内に採取した便をお持ちください。ただし2回法検査の方で期間内に採取できなかった方は1回でも検査できる場合がございます。
子宮がん検診の注意事項
- 妊娠中の方、子宮全摘手術を受けたことがある方は定期受診先の病院でお受けください。
- 生理中の方は正しい結果が得られない場合がございます。(実施は可能ですが推奨はいたしません。)
乳がん検査の注意事項
乳房超音波検査
- 授乳中の方、断乳後間もない方、豊胸手術(ヒアルロン酸注入含む)を受けられた方は正しい結果が得られません。
ご心配な方は乳腺外科へご相談ください。
原則として以下の方は受けられません。
- 乳房を全摘された方(全摘側の乳房超音波検査はできません。)
- 妊娠中の方
乳房X線検査(マンモグラフィ)
- 断乳後間もない方は正しい結果が得られません。ご心配な方は乳腺外科へご相談ください。
原則として以下の方は受けられません。
- 妊娠中または可能性のある方
- 授乳中の方
- ペースメーカーなどの医療機器を装着されている方
- 豊胸手術(ヒアルロン酸注入を含む)を受けられた方
- 乳房再建術後間もない方
- 胸部付近の手術後間もない方
肺機能検査(スパイロメトリー)の注意事項
原則として以下の方は受けられません。
- 妊娠中の方